ゴルフ天国ベトナム!格安なのにクオリティ抜群の海外ゴルフ旅のススメ

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phineas style golfer vietnam streetcorner

「海外でゴルフしたいけど、高そうだし不安…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
実はいま、ベトナムのゴルフ旅が“格安”で超人気なんです。
飛行機も安い。ホテルも食事もおトク。
しかもゴルフ場は、絶景+高クオリティ+ナイター設備付きという贅沢さ!

こんにちは。
僕はこれまで20回以上、海外でゴルフ旅行をしてきた「ゴルフ旅バカ」です(笑)
中でもコスパ最強だったのが、間違いなくベトナムでした。

この記事では、そんな僕が現地で体験した
ベトナムの格安ゴルフ旅のリアルを、まるっとご紹介します。

読み終わる頃には、もう飛行機の予約画面を開いてるかも!?
それくらい魅力的な「ベトナムのゴルフ旅」。
さっそく、くわしく見ていきましょう!

この記事を読むことで、以下のことがわかります👇

なぜベトナムはゴルフ天国なのか?

ゴルフ ベトナム 格安旅の費用と裏ワザ

おすすめゴルフ場5選(現地価格&アクセス情報つき)

予約・注意点・マナーまでフル解説!

ベトナムで格安ゴルフが楽しめる理由とは?

ベトナムで格安にゴルフ旅ができる理由を表すイラスト(飛行機・ホテル・クラブ・食事などのアイコン入り)
 
サブ太郎
なぜベトナムは、ゴルフが格安で楽しめるのか?
これ、実際に行ってみるとビックリするほど“明確な理由”があるんです。
というわけで、ベトナムでゴルフ旅が安く済むヒミツを、ここでしっかり掘り下げていきましょう!

ベトナムでゴルフを格安で楽しめる理由は、大きく分けて5つあります。
日本と比較すると、あらゆる面でコスパが段違いなんです。

1. 航空券が安い!時期によっては往復4万円台も

まず驚くのが航空券の安さ
たとえば、LCC(ベトジェットエアなど)を使えば、成田〜ホーチミン往復で45,000円前後なんてことも。

特に9〜10月は最安値ゾーンで、
ホーチミン行きなら片道22,000円台~、往復でも4〜5万円台で取れる場合があります。

しかも、3~5時間のフライトなので、国内旅行感覚で行けちゃいます。

Vietjet Air LLC

まず驚くのが航空券の安さ
たとえば、LCC(ベトジェットエアなど)を使えば、成田〜ホーチミン往復で45,000円前後なんてことも。

特に9〜10月は最安値ゾーンで、
ホーチミン行きなら片道22,000円台~、往復でも4〜5万円台で取れる場合があります。

しかも、3~5時間のフライトなので、国内旅行感覚で行けちゃいます。

2. ゴルフ場のプレーフィーが激安

ベトナムのゴルフ場は、平日料金で1万円前後(昼食・キャディ・カート込み)が主流。

たとえばホーチミン郊外の「ロンタンゴルフクラブ」なら、
平日115ドル(約17,000円)でフルサービス込みです。

long tan golf club cheap fee illustration

しかも、日本のような「セルフプレー」はほとんど無く、1人1キャディ制が基本。
この値段で、丁寧なキャディ付き+快適なカート移動+絶景付きは、正直コスパが異次元です。

3. 宿泊費も安い&高品質

ホテル代もとにかく安い!
たとえばハノイでは、3つ星ホテルが1泊2,000〜4,000円台
ホーチミン中心部の日本人街近くでも、5,000円台で快適なホテルが選べます

luxury hotel central ho chi minh illustration

高級ホテルも、5つ星でも1.5万円台から泊まれるので、ちょっと贅沢したい人にも最適。

4. 食事と交通費が激安すぎる

食事代も驚きの安さ。
フォー1杯が300円以下、ビールは150円で飲めます。
屋台を使えば、1日1,000円以内でお腹いっぱいになるレベル。

さらに交通費も格安で、タクシーは初乗り90円〜、Grab(配車アプリ)で10分の移動が200円台。
現地移動がサクサク&コスパ◎です。

Grab app

5. 現地のインフラ&サービスが年々進化中

「東南アジア=インフラが心配」
…そんなイメージはもう昔の話。

今のベトナムは、空港・道路・ホテル・ゴルフ場、すべてが日本人が快適に過ごせるレベルに進化しています。
ゴルフ場も国際大会クラスのコースが増えており、芝の管理や施設も一流。

そして何より、親日的な雰囲気と、スタッフのホスピタリティがうれしいところ。

🔻まとめ:なぜ格安で楽しめるのか?

項目日本ベトナム
ゴルフプレー代(平日)1.5万〜2.5万円1万〜1.7万円
キャディ付きオプション(高額)基本セットに含まれる
宿泊代(3つ星)8,000円〜12,000円2,000円〜5,000円
食費(1日)3,000円〜5,000円1,000円以内も可能
交通費(市内移動)1,000円〜3,000円300円以下で移動可能

結論
「ゴルフも、宿も、食事も、全部込みで安くて快適」
それがベトナムゴルフ旅の魅力です。

ゴルフ ベトナム 格安旅行の費用相場を徹底解説!

ベトナムゴルフ旅行の費用を比較した表(航空券・ホテル・ゴルフ代・食費など)
 
サブ太郎
実際、ベトナムでゴルフ旅をしたらいくらかかるの?
これ、めちゃくちゃよく聞かれます。
航空券・ホテル・プレー代・食費・移動費…。
すべて含めたリアルな費用を、“旅行パターン別”にまとめてお伝えしますね!

ベトナムでゴルフ旅、いったいトータルでいくらかかるの?
これ、計算してみるとけっこう面白いんです。

結論から言うと、3泊4日なら10万円以内でも可能です。
ゴルフにグルメ、観光も含めてこの価格は、海外ゴルフ旅としては破格です!

モデルパターン①:最安値で攻める!LCC+郊外コースプラン

項目金額(円)備考
航空券(往復)約45,000ベトジェット利用・10月最安期
ホテル(3泊)約12,000ハノイ中心部の2〜3つ星
ゴルフ場(2ラウンド)約22,000郊外コース・平日
食費(3日分)約3,000屋台・ローカル食堂メイン
移動費・チップ等約5,000タクシー・キャディチップ等

🔻合計:87,000円前後

モデルパターン②:ちょっと贅沢!中心部ホテル+高級コースプラン

項目金額(円)備考
航空券(往復)約68,000ANAやベトナム航空(プロモ)
ホテル(3泊)約27,0004つ星クラス
ゴルフ場(2ラウンド)約34,000バーナーヒルズやザ・ブラフスなど
食費(3日分)約6,000高級レストランも含む
移動費・チップ等約8,000専用車や送迎サービス付き

🔻合計:143,000円前後

コスパ重視派におすすめ!“いいとこ取り”ミックスプラン

項目金額(円)備考
航空券(往復)約55,000LCC早割または乗継便利用
ホテル(3泊)約18,000中心部3つ星ホテル
ゴルフ場(2ラウンド)約27,000平日+1ラウンド高級コース
食費(3日分)約4,000ローカル&1食高級
移動費・チップ等約6,000タクシー+キャディチップ

🔻合計:110,000円前後

費用を抑えるコツ(ちょっとした裏ワザ)

  • LCC+平日早朝便を狙うと航空券が3万円台に!
  • ホテルは“朝食付き”を選ぶと食費も節約可能
  • 複数名で予約して「グループ割」を狙う
  • 楽天GORAなどで送迎・プレーセットを選ぶとコスパUP
  • キャディへのチップも新札の小額で準備が安心

🔻旅行スタイル別おすすめ都市

スタイルおすすめ都市理由
格安旅・短期滞在ホーチミン空港から近く、LCCも豊富
絶景&ゴルフ重視ダナン海・山・リゾートすべてあり
ロングステイ向けハノイ滞在費が安く、観光も多彩

「ゴルフ ベトナム 格安」旅のリアルは“予想以上に安い”

正直、日本でゴルフ2回+ホテルに泊まるだけで10万円以上かかるケースは多いです。

それに比べてベトナムなら、
フルキャディ付きゴルフ+観光+グルメ+ホテル+移動が全部込みで10万円前後

しかも、海外ならではの開放感と非日常が楽しめる。

これ、行かない理由あります?(笑)

格安なのに絶景と高品質!おすすめベトナムゴルフ場5選

ベトナムの人気ゴルフ場5選を風景ごとに並べたモンタージュ画像(山・海・森林・クラブハウス)
 
サブ太郎
格安って言っても、実際どんなゴルフ場があるの?これ、気になりますよね。
実はベトナム、世界レベルの設計者が手がけた絶景ゴルフ場の宝庫なんです。
ここでは、僕が実際に見て・調べて・プレーしてよかった、コスパ最強&感動モノのゴルフ場5選をご紹介します!

ベトナムのゴルフ場は、ただ安いだけじゃありません。
絶景+戦略性+快適さを兼ね備えた「世界クラスのゴルフ体験」ができるんです。

しかも、1万円台でプレー可能なコースもゴロゴロ。
ここでは、本当におすすめできるベトナムの名コース5選をご紹介します!

1. バーナーヒルズ ゴルフクラブ(ダナン)

BaNaHills NightAerial 0063
  • 設計者:ルーク・ドナルド(初設計)
  • 料金:平日 約130ドル~(ナイターあり)
  • アクセス:ダナン市内から車30分

標高600mの山岳地帯にあるベトナム最長コース(7,857ヤード)
爽やかな高地の風と絶景に囲まれてプレーできます。

ナイター設備も完備しており、夕方スタートもOK!
特に16番ホールの打ち下ろしパー3は「一度は打ってみたい名物ホール」。

2. ザ・ブラフス グランドホーチャム(ホーチミン郊外)

Hole 18B Tom Eubank1
  • 設計者:グレッグ・ノーマン
  • 料金:平日 約170ドル~
  • アクセス:ホーチミンから車2時間(送迎あり)

南シナ海を望む砂丘地形のシーサイドリンクスコース
海風との駆け引きが求められ、戦略性はピカイチ

15番ホールでは、海抜50mからのパノラマショットが楽しめます。
宿泊は併設のリゾートホテル、インターコンチネンタル系でラグジュアリー

3. FLCハロンベイ ゴルフコース(ハロン湾)

san golf flc ha long min
  • 設計者:シュミット・カーリー
  • 料金:約90〜130ドル
  • アクセス:ハノイから車約3時間

ユネスコ世界遺産・ハロン湾の絶景を背にプレーできる、唯一無二のリゾートコース。
5番パー3は、インスタ映え確実のオーシャンビュー

12番パー5(604ヤード)の「ベトナム最長ホール」では、高低差40mのダウンヒルショットも体験できます。

4. モンゴメリーリンクス(ダナン)

Hole 9
  • 設計者:コリン・モンゴメリー
  • 料金:約100~130ドル
  • アクセス:ダナン中心部から車20分

戦略性を極めた林間×リンクスコース
五行山を背景にした景観はもちろん、グリーン周りの難易度が高く、上級者も唸る設計

クラブハウスからの眺めも美しく、朝の光とともにラウンドするのが特におすすめ

5. ラグーナゴルフ ランコー(フエ)

Club House Main
  • 設計者:ニック・ファルド
  • 料金:約110〜150ドル
  • アクセス:ダナン空港から車約1時間

海・山・田園地帯を織り交ぜた自然融合型コース
5番ホールの三角バンカー、8番の海風ショートホールは、まさに設計の妙。

隣接する「バンヤンツリーリゾート」は日本人にも人気で、ゴルフ+リゾート滞在にも最適です。

🔻比較表でチェック!おすすめ5コースまとめ

コース名設計者特徴価格帯
バーナーヒルズルーク・ドナルド山岳・ナイターOK約130ドル〜
ザ・ブラフスグレッグ・ノーマン海風・砂丘リンクス約170ドル〜
FLCハロンベイシュミット・カーリー世界遺産ビュー約90〜130ドル
モンゴメリーリンクスコリン・モンゴメリー林間+リンクス融合約100〜130ドル
ラグーナ ランコーニック・ファルド海・山・田園融合約110〜150ドル

「格安なのにハイクオリティ」って本当?

はい、本当です。
これらのコースは、設計者も設備も、正直日本の高級ゴルフ場以上。

それでいて、価格は日本のプレーフィーより安いか同等レベル
しかもキャディ付き・リゾート施設併設・アクセス良好!

まさに、コスパ最強のゴルフ旅がここにあります。

ゴルフ ベトナム 格安旅の注意点と現地マナー

ベトナムゴルフのマナーと注意点を図解したイラスト(チップ、服装、セキュリティなど)
 
サブ太郎
格安でベトナムゴルフを楽しみたい!
そう思ったあなたに、ちょっとだけ注意してほしいポイントがあります。
文化やルール、日本と違う部分も多いので、
事前に知っておくだけでトラブルも減るし、より快適にプレーできるんです。
ということで、ここではベトナムのゴルフマナー&旅の注意点を詳しく紹介します!

ベトナムでゴルフ旅を格安で楽しむなら、ルールと文化の違いを知ることが超大事です。
日本の感覚でそのまま行くと、ちょっと戸惑うこともあるので、事前に知っておくだけで快適度が大きく変わります

キャディ文化は“必須”&チップがマナー

ベトナムのゴルフ場では、基本的に1人に1人キャディがつくスタイル。
日本のような「セルフプレー」はほとんどありません。

キャディさんは、
クラブ選び、ライン読み、カート操作、荷物のケアまで全部やってくれます。
その分、チップ文化が根付いています。

▶相場の目安

項目金額(VND)日本円
通常チップ400,000〜500,000約2,500〜3,000円
特別対応が良い場合500,000〜1,000,000約3,000〜6,000円
シューズクリーニングなど20,000〜30,000約120〜180円

✔ 現地通貨(新札)で渡すのがベター
✔ 「カムオン!(ありがとう)」と笑顔で渡すと好印象です

服装マナーは意外と“緩いけど大事”

  • クラブハウス入場時:TシャツやサンダルもOK
  • プレイ中:襟付きシャツ+ベルト付きボトムス必須

ジーンズや迷彩柄はNGとされる場合もあるので注意!

また、日差しが強いため、女性はマスク+長袖+サングラスの完全防備スタイルもよく見かけます。
帽子・日焼け止めも必須装備です!

プレースタイルの違いも理解しよう

ベトナムでは基本的に18ホールスループレー
昼食休憩はありません。スタートは朝6時〜10時が多く、午後からのスタートは気温が高くなります。

カートもフェアウェイ走行OKのコースが多いので、快適さは抜群。
ただし「カートは自分で運転」「GPSナビなし」の場合があるので、キャディとしっかり連携するのがポイントです。

貴重品とセキュリティに注意

  • ロッカーの鍵は自己管理
  • 現金や貴重品はなるべく持ち歩く
  • カート上のバッグは盗難リスクあり。ファスナーは閉める!

ホテルも含めて比較的治安は良好ですが、油断は禁物
Grabなどのアプリタクシーも、念のため評価の高いドライバーを選ぶと安心です。

飲食マナー・持ち込みルールも要チェック

ゴルフ場によっては、飲食物の持ち込みNGのところもあります。
事前に確認し、クラブハウスで購入するのが無難。

ベトナムでは「現地のミネラルウォーターを買うより、日本から持参が安心」という人も多いです。
理由は硬水が合わないことや、氷の衛生状態に差があるため。

予約方法は“日本語対応の代理店”が安心

現地予約サイトは安い反面、英語・ベトナム語対応が基本
はじめての方には、以下のような日本語OKの代理店やプラットフォームがオススメです👇

繁忙期(1月、5月、10月)などは、最低でも1ヶ月前の予約が安心です。

🔻まとめ:知っておくと得するポイント

注意点対応策
チップ文化新札のVNDを準備/直接手渡し
服装襟付き+ゴルフ用パンツ必須/サンダル不可
セキュリティ現金管理&ロッカーの鍵は携帯
予約日本語代理店で事前に確保が安心
飲食クラブハウスで購入 or 日本製品を持参

えっ?意外と大変?」と思うかもですが、
これらは慣れればすごく快適になる小さなコツです!

現地の文化を尊重しつつ、楽しいベトナムゴルフ旅を楽しんでくださいね!

各安ベトナムゴルフツアーの総評まとめ

総評のあいさつ画像

「ゴルフ ベトナム 格安」は、ただ安いだけじゃありません。
コースの質、景観、サービスすべてが一流レベルで、まさに“ゴルフ天国

飛行機代や宿泊費もリーズナブルで、日本国内のゴルフ旅行より安く済むケースも多いです。

キャディ付きのフルサービスで快適なプレーが楽しめるうえ、
リゾート気分も味わえるのは海外ならではの魅力。

事前にマナーや文化の違いを理解しておけば、ストレスなく最高のゴルフ体験が可能です。

「次のゴルフ旅、どこ行く?」と思ったら、迷わずベトナムを候補にしてみてください!

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